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海腹川背 【うみはらかわせ】 ジャンル ラバーリングアクション 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 スーパーファミコンWindows 7~10 メディア 【SFC】8MbitROMカートリッジ【Win】ダウンロード 発売元 【SFC】TNN【Win】Degica(当初はアガツマ・エンタテインメント) 開発元 【SFC】TNN【Win】スタジオ最前線 発売日 【SFC】1994年12月23日【Win】2015年11月2日 定価 【SFC】9,800円【Win】980円 判定 良作 海腹川背シリーズリンク 概要 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 先端にルアーが付いたゴム紐を投げ、ルアーを壁に引っ掛けてターザンのように渡ったり敵を絡め取ったりして、複雑な構造のコースを攻略していくアクションゲーム。 プレイヤーの力量次第で自由自在なアクションが可能で、腕を磨いて極めていくタイプのやり込みゲームである。 ゲームシステム 主人公の少女「海腹川背」を操作してフィールドと呼ばれる複雑な構造のコースを進み、ゴールの扉を目指す。フィールドによっては複数の扉があり、ルート分岐がある。こうして道なき道をひたすら進んで行くのがこのゲームの目的である。 タイトルの「海腹川背(*1)」とはこの少女の名前である。公式やファンからは親しみを込めて「川背さん」と呼ばれることが多い。 基本的にはオーソドックスな横視点の2Dアクションである。プレイヤーができる操作は移動・ジャンプ・ルアーを投げるの3つのみだが、ルアーをうまく操ることで普通のアクションゲームではできないアクロバティックなアクションが可能になる。 十字キーと投げるボタンの組み合わせで、8方向にルアーを投げることができる。 全ての基本となるのが、天井にルアーを固定しジャンプの勢いで左右に揺れる振り子運動。これだけなら他のワイヤーアクションのゲームと同じだが、本作のワイヤーにはゴムのような伸縮性があり、その場で左右に揺れると自ら振り子状態を作ることができる。 また、ルアーを地形や敵に刺したあとにワイヤーの長さを調整することができる。これが本作の大きな特徴であり、振り子の大きさを変えたり、通常なら届かない距離を振り子ジャンプでショートカットしたりすることも可能である。 この他にも 「天井にルアーを刺してワイヤーを縮めて上昇」「ルアーで壁に張りついたあと、勢い良く紐を縮めてゴムの勢いで壁を登る」 「足元にルアーを刺すことで安全に下段に降りる」「振り子運動の真下で紐を縮め、遠心力によるゴムの伸びを縦運動へ変換し、支点よりも高く飛び上がる」 「足元にルアーを刺してから歩いて伸ばし、ゴムの縮む力を利用して逆方向へダッシュ」 などゴムロープを活かした多様なテクニックが編み出され、これらを組み合わせることで複雑な動きを作り出していく。 フィールド上には魚介類をモチーフとした敵(足が生えていたりとみな変な外観である)がうろついており、触れるとミスもしくは気絶して一定時間操作不能になる。 敵にルアーを当てると気絶させることができ、そのまま手繰り寄せてリュックにしまうと得点が入る。ルアーを当てても気絶しない敵は基本的に捕まえられないが、一部、普段以上の力をこめることで捕獲が可能な敵も存在する。ステージによっては、ランダムで敵が沸いて一往復して消える、バケツから一定周期で飛び出してくる小型敵などのバリエーションがある。 フィールドによっては「カエルを産む巨大オタマジャクシ」「編隊飛行するイシダイ」「巨大タツノオトシゴ」「カニ」などがボスとして登場。 ルアーによる手繰り寄せが効くものもあれば一切無効で避けていくしかないものも存在し、フィールド攻略とは一転して、敵を確実に捕まえるルアーさばきや攻撃を的確に避ける見切り能力が必要となる。 「ルアーを当てても気絶しないザコ敵」に触れると川背さんが気絶してしまう。気絶は「めまいと共に後方へふらふら後退してから気絶」「その場で気絶」の2パターンが存在する。 気絶の後、0.6秒経過後にルアーを投げることが可能になるため、気絶直後にルアーを投げることで助かる確率も多少なりとも上昇する。 特定フィールドのボス敵は触れると即死となる。 特にストーリーのようなものはなく、最終フィールドをクリアまたは特定の扉に入るとスタッフロールが流れて終了する。 プレイ時間が30分(裏技を使うと5分)を超えた状態でゴールすると、強制的に最終フィールドに飛ばされる。 リプレイ機能も搭載されており、任意にセーブすることで自由にデータを再生して閲覧できる。 残機制で、「地形穴への落下」「トゲなどの即死トラップ・即死敵への接触」「動くリフトや上下する障害物と天井・足場に挟まれて圧死」「時間切れ」のいずれかで1ミス。残機0でゲームオーバー。 残機の初期値は9で、特定地点に配置された1UPアイテムのリュックを取得することで残機数が増える。 ゲームオーバー後のコンテニューは不可で、1面からやり直しとなる。 評価点 ワイヤーアクションの自由度の高さ 『アルマナの奇跡』『ヒットラーの復活 TOP SECRET』など、ワイヤーを用いたアクションゲームは既に存在していたが、これらのゲームではワイヤーの向きは変えられても長さや勢いまでは変えることができなかった。これに対して本作では「ワイヤーの長さやぶら下がった際の振り子運動の勢いを手動で微調整する」という要素が加わったことで、より自由度の高いワイヤーアクションが実現された。 ワイヤーの伸縮や振り子の揺れの表現も不自然なく、指先の微細な感覚がダイレクトにキャラクターの動きに反映されるようになっており、プログラミング技術の高さが窺える。 初心者から上級者まで楽しめる懐の深さ 直感的に分かりやすいボタン配置になっており、操作性は良好である。 各フィールドにはいくつかのルートがあり、初心者は道なりに、上級者はアクションを駆使した大胆なショートカットでクリアすることができる。 新しいテクニックが必要なフィールドでは、フィールド開始前にデモが挿入されて川背さんの動かし方を教えてくれる。 アクションゲームとしての配慮 画面スクロールは常に川背さんが画面中央寄りに移動した際に発生するのでキャラクターを見失うことは少ない。また、LRボタンで画面をスクロールさせてフィールド全体を確認することもできる。さりげないところだが、アクションゲームとしては嬉しい配慮である。 グラフィックやアニメーションはなめらかで、キャラクターの生き生きとした個性が出ている。キャラクターと背景のメリハリもはっきりしているので、どこに何があるかがすぐに分かるようになっている。 独特の世界観 海・川を背景にしたフィールドには交通標識やガードレール、巨大な野菜、醤油のボトル、文房具と変なものが目白押し。足の生えた魚たちが歩き回る奇天烈な光景(*2)は、本作に独特の魅力をもたらしている。 BGMはいずれも牧歌的な雰囲気で統一されており、ストイックなゲーム性の本作における癒し要素となっている。シュールな世界観もBGMが程よく中和してくれている。 海原川背の謎めいたキャラクター性 アクションゲームとしては非常にストイックかつ、ストーリーも無く、演出も素っ気ない作品であるだけに、却ってプレイアブルキャラの川背さんの印象が際立っている。 元々パッケージや説明書に描かれた数点のイラスト以外にキャラクター性が不明だったが、その割にゲーム内でのアニメーションがそれなりに細やかだったり、何より「ショートヘアで幼い顔立ちなのに巨乳」という見た目にインパクトがあったことからユーザの記憶に残りやすいキャラクターとなっていた。 キャラクターデザインに関する裏話については海腹川背シリーズを参照。 賛否両論点 自由度の高いアクションを使いこなすためにはゴムの張力の微細な調整が必須であるため、慣れるまでは操作に苦労することになる。 ダッシュや大ジャンプといった普通のアクションゲームならボタン一つで実行できるアクションでもゴムの力を利用しなければならないため、コツがつかめないとなかなか先に進めずもどかしく感じられてしまう。 基本的なアクションについては説明書に記載されているが、張力を利用したダッシュやジャンプなどの細かなテクニックについてはほぼノーヒント。やりこみの中で自力でテクニックを見つけ、磨き、体得しなくてはいけない。 総じて難易度は高く、かわいらしいキャラクターやほのぼのした雰囲気と裏腹にプレイヤーを選ぶ。 問題点 ゲーム内チュートリアルや練習用モードが存在しない 基本的な動かし方は説明書に記載されており、特定のステージでは開始前にそのステージで活用すべきアクションをデモで見せてくれるが具体的な操作方法の解説がない。 ステージを進める中で制限時間内に試行錯誤していかなくてはならず、落ち着いてプレイしにくい。 コンティニューやステージセレクトが存在しない。 操作自体の難易度が高い上にゲームオーバーになると最初のステージからやり直しである。その分クリアの達成感は大きいが、心が折れ易い作りでもある。 残機を増やす手段も特定のステージで手に入るリュックのみで、無限1UPなどの抜け道も存在しない。 プレイ開始から一定時間たつと強制的に最終ステージに飛ばされてしまうのも不自由さを助長している。 リプレイデータが消えやすい。 総評 『ヒットラーの復活』『アルマナの奇跡』の系譜を継いだワイヤーアクションゲームの逸品。 プレイヤーの力量がそのまま結果に表れるストイックさを持ちながら、初心者から上級者までそれぞれの楽しみ方ができる。「シンプルだが奥が深い」を体現するゲームの一つである。 その後の展開 宣伝の規模の小ささから知名度はいまひとつであったが、プレイヤーからの支持を受けて隠れた名作タイトルとして知られるようになり、開発元・販売元を変えつつ多数の続編がリリースされている。詳細はこちらを参照。 2022年5月27日より『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』収録作品の一つとして配信が開始。販売メーカーはスタジオ最前線。 余談 フィールドは57面まで存在するが、データが存在しない欠番フィールドがいくつか存在する。 ただし、これらはバグや不具合などではなく意図的に作られていないためで、「ゲームを全面クリアしてもそれが『海腹川背』のすべてではない」という意味合いが込められているという。(*3) こうした作りは続編の『旬』まで続き、DS版以降は「ネット上での情報伝達が発達した今となってはあえて欠番を作る意義がなくなった」という理由で欠番フィールドはなくなった。 真のエンディングの噂 本作のエンディング画面があまりにもそっけないことや、プレイ時間が30分以上経過すると強制的に最終ステージに飛ばされてエンディングに移行することなどから、「30分以内にラストステージまで自力で辿り着いてクリアすれば真のエンディングが見られる」という噂が流れていた。 しかし実際にはこの条件を満たしてもエンディングは同じである。攻略や解析が進んだ現在でもネット上に真のエンディングとされる動画や画像は上がっていない。攻略本のほうには真のエンディングがあると書かれているらしいのだが…。 『ゲームセンターCX』では、この情報を元に検証が行われ実際に30分以内にクリアすることに成功したがエンディングは変わらなかった。「虚しい結果に終わったが、この事実を実証できただけでよかった」と締めくくられている。 なお、制作者の酒井潔氏は30分エンディングの仕様について「難しいゲームに我慢して付き合ってくれたユーザーへの配慮」と語っている。 本作発売前にスコラ社の月刊コミックバーガー(現・幻冬舎の月刊バーズ)で漫画家の山吹ショウマによるコミカライズ作品が連載された。内容はゲームとは殆ど関係の無いオリジナルな展開で、キャラクター名も海原川瀬となっている。 同誌が休刊した為、「第一部完」という形ではあるが、まとまった形で終了したものの、単行本は1巻しか刊行されずに後半の二話分が未収録のままである。 こういう経緯があってか、SFC版の攻略本は珍しくスコラ社から刊行されている。巻末には氏による描き下ろしの外伝が収録されているが、「どうせなら連載時の未収録話の方も収録してほしかった」という不満も聞かれる。 キャラクターデザイン担当の近藤敏信氏は上記のコミカライズとほぼ同時期に徳間書店の月刊少年キャプテンで『ブラディコネクション』を連載しており、川背さんが客演している回も存在する。 無名時代ゆえに川背さんのデザイン担当ということを知らない読者が多かったのか、「近藤先生は海腹川背が好きらしい」という読者からのコメントが寄せられて落ち込んだらしい。 テーマソングについて 本作には『藍より碧いうみ』というテーマソングが存在し、PVなどで用いられたが、ゲーム内で流れることはない。 ゲーム本編のBGMとは作曲者も異なるためか音源化もされていない。後に発売されたサウンドトラックにも未収録である。
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海腹川背シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 本編 SFC/Win 海腹川背 伸縮自在のゴム付きルアーを駆使してステージを進んでいくラバーリングアクションゲーム。 良 PS 海腹川背・旬 フィールドが3D化された第2弾。 PS 海腹川背・旬 ~セカンドエディション~ 劇中CMを差し替え追加フィールドを収録した廉価版。ゲームアーカイブスではこちらが配信されている。 PSP 海腹川背Portable 大量のバグを「仕様」と言い張る販売元の態度がファンを激怒させた。 ク DS 海腹川背・旬 ~セカンドエディション~完全版 開発者がソースコードを提供して移植された完全版。SFC版も収録。 Win 海腹川背・旬 Steam Edition 『さよなら』をベースにフィールドを再構成したリメイク版。 3DS さよなら 海腹川背 名作ラバーリングアクション復活。川背さんの旅は終わらない。 良 PSV/Win さよなら 海腹川背 ちらり 追加要素と微調整を加えた移植版。 Switch/PS4/Win 海腹川背Fresh! フレッシュになって戻ってきた。今度の舞台は魔法世界。コットン&シルクとカーリーがゲスト参戦。 なし AC 海腹川背Fresh! for AC シリーズ初のAC版。『Fresh!』の逆移植。 Switch/PS4/Win 海腹川背 BaZooKa!! 『海腹川背』版『スマブラ』。最大4人プレイが可能な対戦型のアクションゲーム。 オムニバス Win 海腹川背 トリロジー 初代と『旬Steam』『ちらり』の3本セット。 評価対象外の作品 脱出パズル 海腹川背 - サンソフト発売。SE完全版を元にしたiアプリ移植版。 さよなら海腹川背 Smart - 個人サークルが許諾を得て移植したAndroid版。 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC/Win/Switch/PS4 ブレードストレンジャーズ クロスオーバー2D格闘ゲーム。川背さん・横山埜鼓・江美子(シャケマル)、アップデートで水着川背さん参戦。 コットンロックンロール Superlative Night Dreams シューティングゲーム。川背さん参戦。 良 Win/Switch/PS4 バッカニヤ タワーディフェンスゲーム。店舗特典としてコットン、カワセ、才波リアをモチーフにした乗船猫スキンが配布された。 Switch/Win Crystal Crisis 対戦パズルゲーム。川背さんが参戦。 Switch スーパーファミコン Nintendo Switch Online 『海腹川背』を収録。 良 シリーズ概要 流しの板前である川背さんの活躍を描くラバーリングアクションゲーム。 伸び縮みするゴムロープを使ってステージを攻略していく硬派なタイトルで、「隠れた名作」として人気がある。 1作目はTNNのTVゲーム参入第1作であり、主題歌つきのCM・PVを制作するなどプロモーションにはかなり力を入れていたようだが、TVCMの放送期間が短く(しかも深夜枠)、販売元が無名だったこともあって知名度は恐ろしいほど低かった。 もともとの出荷本数も少なく、数年後にはプレミアソフト化。TNN自身もすぐにゲーム事業から撤退してしまった。 しかし根強い人気に支えられ、現在は続編・移植が数年単位で発売されている。 ちなみにこのシリーズ、珍しいことに作品ごとに発売元・開発元がほぼ全て異なる。これもマイナーゲームの宿命だろうか。 なお「スタジオ最前線」は第1作目スタッフ(キャラクターデザイン担当)だった近藤敏信氏が代表を務めている。 タイトル 発売元 開発元 無印 TNN TNN 旬/セカンド エクシング(*1) 不明 Portable マーベラスエンターテイメント ロケットスタジオ セカンド完全版 Genterprise 朱雀 さよなら アガツマ・エンタテインメント スタジオ最前線 旬Steam版 アガツマ・エンタテインメント ⇒ Degica Fresh サクセス BaZooKa!! 余談 川背さんについて ゲーム中では二頭身なので目立たないが、川背さんはいわゆる「ロリ顔巨乳」であり、その容姿もさながら「ミスした時にパンツのようなもの(本当はリュックサック)が宙を舞う」「悲しい家庭事情を抱えている(*2)」といったネタ要素もあって、ファンからは高い人気を誇る。 近藤氏は「子どものイメージでデザインしたが、19歳という設定が分かって慌てて胸を大きくした」と説明していたが、2008年の『GAMESIDE』のインタビューで「ロリ顔巨乳のキャラクターを描いたことへの照れ隠し」であったことを明かしている。 なお『さよなら』でのキャラ解説では、裏設定で明かされた「流しの板前」という部分のみ、正式なキャラ設定として紹介されている。 レアな現象「ルアー切れ」 基本アクションの中に「ベルトコンベアにルアーを引っかけ、ひきずられるのを利用して移動する」というものがあるが、一部地形では川背さんだけが引っかかりゴム紐が伸びていく事がある。そのままルアーを刺したままでいると、ゴム紐が許容限界を超えて千切れてしまう(金具が弾け飛ぶ)。 しかし、穴に落ちたり敵に接触しなければミスにはならず、ステージ中ルアーが使用不可になったりもしない。何事も無かったかのようにすぐに次のルアーが出せる。 ミスする事なく狙ってルアー切れを誘発できるポイントは、序盤の内からいくつか存在する。
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海腹川背 海腹川背・旬 さよなら 海腹川背、さよなら 海腹川背 ちらり 海腹川背 BaZooKa! 海腹川背 Fresh! 「メトロイドヴァニア(探索型リアルタイム)」 へ戻る 「アクションパズル、パズルアクション」 へ戻る 「スポーツ(パルクール、ボルタリング、ロッククライミング、フリークライミング)」 へ戻る 「ゲームソフト攻略サイト まとめwiki」TOP へ戻る
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さよなら 海腹川背 機種:3DS,PSV,Win 作曲者:本山淳弘・立川伸治 開発元:スタジオ最前線 発売元:アガツマ・エンタテインメント 発売年:2013年6月20日(3DS)、2015年4月23日(PSV) 概要 新作としては『海腹川背・旬』以来の久しぶりの海腹川背シリーズの作品。 「さよなら」という題名が付いているが、これでシリーズ最終作というわけではない。 2015年にPSVで追加要素を加えたリファイン版『さよなら 海腹川背 ちらり』が発売。 発売と同時期に過去シリーズの楽曲も一緒に収録したサントラもスーパースィープから発売された。 収録曲 No. 曲名 作・編曲者 補足 順位 01 空の青さ(インストアレンジ) 本山淳弘 02 ときめきが目を覚ましている(インストアレンジ) 本山淳弘 03 ゲームオーバー 本山淳弘 04 フィールドセレクト 本山淳弘 2013年329位 05 銭湯 本山淳弘 2013年112位 06 団地 本山淳弘 07 学校 立川伸治 2013年345位 08 居酒屋 立川伸治 09 前には進めない 立川伸治 10 親子 立川伸治 11 ふくれっ面 本山淳弘 12 川・下流 立川伸治 さよならアレンジver.『海腹川背』より 13 川・上流 本山淳弘・立川伸治 さよならアレンジver.『海腹川背』より 14 川・渓流 本山淳弘・立川伸治 さよならアレンジver.『海腹川背』より 15 多摩川 本山淳弘 さよならアレンジver.『海腹川背・旬』より 16 浜 本山淳弘 さよならアレンジver.『海腹川背・旬』より 17 磯 立川伸治 さよならアレンジver.『海腹川背・旬』より 18 長瀞 立川伸治 さよならアレンジver.『海腹川背・旬』より サウンドトラック さよなら 海腹川背 オリジナルサウンドトラック(3DS「さよなら 海腹川背」早期購入特典) さよなら海腹川背ちらり サウンドトラック
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海腹川背・旬 海腹川背・旬 セカンドエディション 海腹川背・旬 セカンドエディション 完全版 機種:PS, PSP, NDS, PC 作曲者:本山淳弘、立川伸治 発売元:エクシング 発売日:1997年2月28日, 2000年1月20日(SE), 2009年10月29日(NDS) 概要 スーパーファミコンで発売された『海腹川背』の続編。 ゲーム性の根本は踏襲しつつ、フィールドの3D化、フィールド到達ランキングやプラティクスモードの導入などの新要素が導入された。 プレイステーションに移行したことでプログラムが改められているため、操作感覚は前作と若干異なる。 プレイ中のBGMは全4曲と過去作よりも少なくなったが、代わりにネームエントリー時のBGMにボーカル曲が用意されている。 収録曲 曲名 作曲者 補足 順位 「多摩川」面BGM 本山淳弘 第3回234位横スクロール71位癒し78位初代PS76位一面251位 「長瀞」面BGM 立川伸治 「磯」面BGM 立川伸治 「浜」面BGM 本山淳弘 ときめきが目を覚ましてる 本山淳弘 ゲームオーバー時ネームエントリーBGM唄:小森まなみ ゲームソング166位第2回ゲームソング358位 空の青さ 本山淳弘 全クリア時ネームエントリーBGM唄:小森まなみ※ゲーム版は1番のみのショートバージョン ゲームオーバー 本山淳弘 前作からの流用 サウンドトラック 海腹川背SOUNDTRACK このゲームの曲の他、前作『海腹川背』の曲。 空の青さのフルバージョンとボーカル曲のボーカルオフバージョンが収録されている。 小森まなみ - JEWEL 「ときめきが目を覚ましてる」と「空の青さ」フルバージョンを収録。
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おたまじゃくしとあんぶれら【登録タグ take_coke お 初音ミク 曲】 作詞:take_coke 作曲:take_coke 編曲:take_coke 唄:初音ミク 曲紹介 take_coke氏 のボカロデビュー作。 もう梅雨明けの時期で出遅れ感MAXですが、まあまた夏が終わったら秋口にでも聴いてください。雨の日が待ち遠しくなるような曲にしたかった。歌詞は「オンナノコがモジモジする様子」についてじっくり2週間ほど悩んだ結果です。(作者コメ転載) 可愛いメロディーに少々ノイジーなギター。いい塩梅にアクセントが付いている。 イラストは 浪田氏 の描き下ろし。 「ぼからん#174」のEDに採用。 歌詞 (ピアプロより転載) くるくるまわるアンブレラ 雫がはじけて落ちた 雨ばかり続く毎日で 彩りを失ってくの あーユラユラ揺れる決心が ぐらついて踏み出せない メトロノームに訪ねるけど その時点で「ノー」だよね ぼーっとしながら手帳のすみっこに「スキ」って文字 繰り返してたら となりから「じれったいよ」ってわかってるし ノーノー!言えるわけないじゃん だから五線紙にお願い 虹の橋渡るの夢見て おたまじゃくし ならべた そこから見えるの?このアンブレラ となりは空いてるから... ギザギザハート怖くて タイミングつかめないの ケータイに着信あったって 「あいつじゃなくてごめんね」とか そーゆー冗談よしてくれません? ちょっともうマジ余裕ないんだから ドキがムネムネしちゃうくらい わかってる なんかオカシイの ラブソングの主人公はなんだってあんなに勇敢なのかしら けどもう そろそろ 無理かも 頭の中 君の笑った顔ばかり いつでも ループして離れない 手を振ってくれるの期待して 2階の窓見上げた そこから見えるの?このアンブレラ となりは空いてるから... 夕方のお天気と恋占いなら セットでモバイルがキホンでしょ 弾くしずくが奏でるメロディ ほら ノー モア 聞き逃せないの だから五線紙にお願い 溢れ出す気持ちの粒みたいに おたまじゃくし ならべた 2人の距離 縮めてよ アンブレラ 気持ちはこんなに傾いてる の!に! あと少し手が届きそうな 答えにたどり着けない 雨の日はチャンスありでしょ アンブレラ いつでも待ってるから コメント こんなにいい曲なのに、なんで埋もれちゃったんだろ… -- 名無しさん (2011-02-08 15 42 45) というあなたもボカランで知った口ですな -- 名無しさん (2011-02-10 16 05 03) PVつければ再浮上の予感 -- 名無しさん (2011-02-13 17 34 55) これ好きすぐる -- 名無しさん (2011-03-14 22 50 44) これボカランのEDなの動画見て初めて知った、ボカランセンスいいね -- 名無しさん (2011-07-12 08 05 59) ボカロ曲の中でもめちゃくちゃ好きな方 -- 名無しさん (2013-11-05 23 28 25) 最初の「ぴょっ、ぴょっ」がカワイイ -- 名無しさん (2014-07-02 15 33 00) アマゾンで聞いて好きになった -- 名無し (2017-11-13 15 05 24) 名前 コメント
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PS/PS(海腹川背・旬 〜セカンドエディション〜)/DS(海腹川背・旬 〜セカンドエディション〜完全版) ○PS版 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 ゼア sm160741 9 10"23 2007年04月17日 TA ○DS版 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 akira sm10959749 不明 2010年06月05日 ○DS版・全ドア プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 akira sm20756532 不明 2013年05月02日 名前 コメント すべてのコメントを見る
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さよなら 海腹川背 【さよなら うみはらかわせ】 ジャンル ラバーリングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 アガツマ・エンタテインメント 開発元 スタジオ最前線 発売日 2013年6月20日 定価 パッケージ版 4,980円ダウンロード版 4,500円(全て税込) 判定 良作 海腹川背シリーズリンク さよなら 海腹川背 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 さよなら 海腹川背 ちらり 概要(ちらり) 追加変更点 Win版のみの要素 評価点(ちらり) 賛否両論点(ちらり) 問題点(ちらり) 総評(ちらり) 余談 概要 マイナーながら独特のゴムロープの挙動を利用したラバーリングアクションで熱烈なファンを生み出した『海腹川背シリーズ』の一作。 『海腹川背・旬』から16年、『旬』の移植版である『海腹川背・旬 セカンドエディション完全版』から4年ぶりのシリーズタイトルとなる。 開発は初代のスタッフたちが結成したスタジオ最前線が担当している。 海外3DS版は『Yumi s Odd Odyssey』のタイトルで発売された(*1) 特徴 キャラクターを含め、グラフィックは完全3Dとなった。 3DSならではの3D立体視にも対応している。 基本的なアクションは以前のシリーズと変わっておらず、ジャンプとルアーを駆使して各フィールドを攻略していく。 川背さんのスピードが若干低下しているため、速すぎてついていけないという事が起こりにくくなった。 ゴムひもの挙動は依然ほど極端でなくなり、壁のぼりなどもやりやすくなった。一方、ロケットダッシュなど弱体化したテクニックもある。 また、新キャラクターが追加され、キャラ毎の特殊能力を使えるようになった。 + キャラクター一覧 海腹川背 おなじみの主人公。通称「川背さん」。 今作では20歳になり、流しの板前という裏設定が初めて公に明かされた。服装は黒いノースリーブのパーカー。 能力は「モーションストップ」で、一時的に時間を止め、ルアーを投げる方向を決めることができる。 川背ちゃん 子供のころの川背さん。9歳。 リュックでなくランドセルを背負っている。服装は紫のシャツ。 能力は「リスタート」で、チェックポイントを通過するとミスしても1度だけチェックポイントからやり直せる。 なお、リスタートしても取得したリュックは失われないので、難しい場所にあるリュックを取る際に有効。 江美子ちゃん 新キャラクター。川背ちゃんの友達。9歳。 ノルウェーから漁業を学びに来た父親と山陰の港町出身の母親の間に生まれたハーフ。 能力は川背ちゃんと同じく「リスタート」。 横山埜鼓 新キャラクター。18歳の制服姿の女の子。通称ノッコ。 その正体は未来からやって来た時空警察で川背さんの子孫。 能力は「スロー」で、モーションストップ中に動くことが出来、タイミングの難しい操作をやりやすい。 元々はテストプレイ用のストップモーション動作を発展させたもの。 + 隠し要素 海腹川背(初代) 海腹川背(旬) 条件を満たすと使用可能になる川背さんのコスチュームチェンジ版。衣装が変わるだけで能力などに変更はない。 クリアした衣装によってクリアタイムのアイコンも変更される。 新たな仕掛けとして「スイッチ」と「トランポリン」が追加された。 スイッチは上に乗っている間、特定の足場を移動させることが出来る。 トランポリンは跳ねて高くジャンプ出来る。ルアー同様、上下キーと組み合わせることで高いジャンプが出せる。 ゲームモードは「メインモード」と「シーケンシャルチャレンジ」を収録している。 メインモードは以前の「れんしゅう」などにあたるフィールドごとに挑戦できるモード。 一覧画面から挑戦したいフィールドを選んでクリアしていく。 残機の概念はなく、リュックはコレクションアイテムとなり、クリア数とミス数、クリアタイム、獲得リュックが記録される。 なお、リュックは取得した状態でクリアしないと獲得したことにならない。リュックの獲得状況はマップ画面にアイコンで表示される。 シーケンシャルチャレンジは一度エンディングを見るとプレイ可能になるモード。 以前のメインモードと同じく、残機制で連続してステージを攻略していく。リュックを獲得してクリアすれば残機が増える。 他にイラストやサウンドが視聴できるギャラリーが用意されている。 ギャラリーは獲得したリュック数によって順次解放されていく。 ゲームを攻略するための各種テクニックの解説も収録されている。 評価点 フィールドの解放が簡単になった これまではシーケンシャルチャレンジでのみ先のフィールドを解放できる仕様だったが、今作では選択したフィールドをクリアすれば次のフィールドに進めるようになり難易度が下がったと言える。 以前はいくら練習しようが、通しプレイの途中で残機が尽きればそれまでだったので、大分難易度が高かった。 もちろん従来通り、シーケンシャルチャレンジでも解放可能。 ステージ数も全50フィールドと過去作より若干少ないが、十分なボリューム。 シリーズ初となるお手本プレイが序盤のステージのみだが用意された。 チュートリアルも用意されるなど、全体的に過去シリーズより親切になっている。 公式サイトでも基本的なテクニックを動画付きで解説するなど、シリーズ未経験のプレイヤーでも遊びやすいよう配慮されている。 おなじみのルート構築の多彩さ ルアーを活用して様々なルートでゴールへ向かい、タイムを競う楽しさはそのまま。 ステージ設計も様々なルートで攻略できるよう構築されている。 リュックの隠し場所も様々なアクションを活用して見つけ出す必要があり、やりこみがいがある。 賛否両論点 ボスの倒し方が変更された 過去シリーズの対処法ではクリアできなくなっているため、古参のプレイヤーほどひっかかりやすい。 例えば、最初のボスであるオタマは以前は去っていくまで逃げ回ればよかったが、今作ではオタマを誘導して壁に当て、タライを落として攻撃する必要がある。 一応、お手本プレイを見れば攻略法を教えてもらえるが、攻略法を教えてもらえるのはこのオタマのみ。 その分、常時受け身な姿勢でいなければならずタイム短縮の枷となっていた旧作に比べ、積極的にプレイしてタイムを大幅に縮めることが可能になっている。 問題点 トランポリンには問題多数 ルアーに比べて挙動が分かりづらく、狙った方向に跳ぶのは非常に難しい。 大抵は斜めに配置されているため下の方に滑り落ちていき、滑り落ちた方向への移動量が多くなるが、下の方に乗った場合でも中央に向かって滑り落ちるため、見た目と逆方向に跳んでしまう。 躊躇して同じトランポリン上に乗っているともはやどこへ跳ぶか判別するのは困難を極める。このため、一発で跳べないとミス確定に近い。 バグも発生しやすく、キャラがトランポリンに埋まって移動できなくなったり、すり抜けてしまう現象が発生する事も。 今作でも多数のプレイヤーがRTAを行っているが、トランポリンは嫌われているため極力使用しないルートを構築する人がほとんど。 マップが確認できなくなった 初代や『旬完全版』ではマップを見渡す機能があったが、今作では下画面はメニュー表示になったため、マップを確認することが出来なくなり、初見プレイやタイミングが必要な場所の難易度が上がった。 場所によっては見えにくい場所の動く床(下は海)にタイミングよく着地する必要があったりする。 分岐点に関するヒントもチャートのみで、フィールドのどこに分岐扉があるかは確認できないため、自力でフィールドを隅々まで探し回る必要がある。 リスタート以外の特殊能力は使いづらい 特にノッコのスローは使える時間が短く、落ち着いて操作するのは少々無理がある。 テンポが悪い部分がある メインモードではミスするか中断するとマップ画面に戻ってフィールドに入りなおす必要があり、フィールド番号の表示も長めなためテンポが悪くなってしまっている。 前作までと違って30fpsで、一部箇所で処理落ちが発生することもありプレイのテンポを削ぐことになっている。 立体視表示をONにすると描画フレームレートが極端に下がる箇所が多い。 左右に高速移動などを行った際は特に目立つ。上記の処理落ちと重なると悲惨な状態に。 ゲームの動作速度自体は裏でちゃんと動いておりキー入力も受け付けてはいるのだが目視による確認が非常につらくなる。 このためタイム狙いのプレイヤーは立体視をあきらめて常時OFFにしていた人がほとんどであったと思われる。 総評 初心者への配慮、ステージ解放の容易さなど若干軟化した部分もありつつ、相変わらずのストイックな難易度とルート構築の多彩さで、より速いタイムを目指すやりこみゲー。 追加要素には賛否あるものもあるが、ゲームとしての面白さは全く失われていない良作である。 さよなら 海腹川背 ちらり 【さよなら うみはらかわせ ちらり】 ジャンル ラバーリングアクション 対応機種 プレイステーション・ヴィータWindows (Steam) 発売元 アガツマ・エンタテインメントDegica(*2) 発売日 【PSV】2015年4月23日【Win】2015年10月6日 定価 【PSV】パッケージ版 4,800円ダウンロード版 4,200円(税抜)【Win】1,480円 判定 良作 概要(ちらり) 『さよなら 海腹川背』のPSVita移植版。後にWin版も発売された。 グラフィックの高解像度化やフレームレートの向上、ゲーム内容の調整が施されている。 追加変更点 グラフィックの高解像度化、フィールド演出が追加された。 フレームレートが60fpsに向上。 既存の50フィールドをリファインし、新規フィールドを収録。全60フィールドに。 オンラインランキングに対応。他プレイヤーのリプレイのダウンロードに対応。 一度クリアしたステージを即座にやり直せるクイックリトライ機能が追加。 トロフィー/Steam実績に対応。 Win版のみの要素 Steam Workshopに対応しており、他プレイヤーのリプレイはここからDLする。 アップデートでHTC Viveを使用したSteamVRに対応し、臨場感あふれる画面で視点を自由に変えて遊ぶことが可能になった。 VRゴーグルを付けるとステージが目の前に大きな模型として存在するかのように表示され、モニターとは違った雰囲気でプレイ出来る。操作自体は通常通りである。 あまりプレイには適していないが、裏技で一人称視点モードも用意されている。リプレイで使用するのが関の山だが…。 評価点(ちらり) 改善された要素 解像度アップに加え、60fpsになったことで快適さが増した。 また、フィールドにスズメが飛ぶようになったり、川背さんの動きが旧作を意識したものになっていたりとファンには嬉しい追加も施されている。 クイックリトライが追加されたため、やり直しが楽になった。 1度クリアしたフィールドでしか使えないが、タイムアタックの際や別のドアを探す時には非常にありがたい機能である。 PSV版はおまけとして初代の移植版を収録している。 Win版は『旬』の移植版である『海腹川背・旬 Steam Edition』と同時に別売りで販売され、初代の移植版を含む3作セットの『海腹川背トリロジー』も販売されている。セットの方が安いという特典もある。 賛否両論点(ちらり) ルアーの挙動変更 3DS版に比べると反動が強くなっているため、無駄に難易度の上がった箇所が存在する。 3DS版未プレイなら気にならないレベルではある。 当然ながら立体視が不可能になった ただ上記の問題点によりそこまで立体視プレイにこだわった人は少なかったと思われるのが幸いか。 問題点(ちらり) 敵の配置が若干嫌らしくなっており、既存ステージでも難易度が上がった箇所がある。 特にタニシの追加に苦言を呈するプレイヤーは多い。 一部ステージは3DS版では超えられた段差が超えられないようになっている場合も。 トランポリンなどの問題点は改善されていない。 Windowsで配信されているシリーズ作全てに共通して解像度を変更することが出来ない。 オプションのサイズなどの項目をいじってもウィンドー内の画面が拡大されるだけで、モニターによっては画面が小さくなってしまう。 一応、フルスクリーン化は可能だが、元々の解像度がPSV版そのままのためPCモニターではジャギーだらけで見栄えが悪い。 総評(ちらり) 基本的には3DS版からの変化は少ないが、より美麗になったグラフィックとフレームレートの向上で遊びやすくなった良移植。 今からプレイするならこちら一択だろう。 余談 アガツマ・エンタテインメントが解散した際にWin版の配信が停止されたが、後にSteamでの日本製ゲームのパブリッシング事業を行っているDegicaが引継ぎ、配信が再開された。 海外PSVita版の『Sayonara Umiharakawase +』は当初ダウンロード版のみの販売だったが、後に『Sayonara Umiharakawase ++』というギャラリーモードにいくつかの追加要素が加えられた個数限定パッケージ版が発売された。
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361 名前: なまえをいれてください 投稿日: 2005/05/21(土) 17 34 01 ID 5kWjx1bk 海腹川背旬(B○OKOFF 1000円) パッケージイラストに似合わない硬派なアクションゲーム。 まだ全然極めてないが、偶然出来たテク(高速でルアーに引っ張られて移動、大ジャンプ等) を再現したくてルアーを投げ続けてます。 足のついた魚がキモイ ポケットファイター(B○OKOFF 555円) カプコンの黒歴史? グラフィックはカプコンだけに高品質。だが、ゲーム内容は大雑把すぎて対戦ツールとしては相応しくない。 一人でマターリプレイする分にはいいんじゃないでしょうか? ストーリーモードは声優の声付き。ザンギエフってこんな声だったのか・・・ ヴァンダルハーツⅡ(つ○や 480円) ストーリーが面白い! パッケージイラストと顔グラの違い(そのうち気にならなくなるけど)や、 デュアルターンバトルのとっつきにくさが惜しい。 フリーバトルBGMがすげえ好き。 886 :なまえをいれてください:2005/11/05(土) 20 33 05 ID vYKyYGWa 「海腹川背・旬」 アクションパズル 絵は可愛い系 じっくりのんびりやり込めるACTゲー欲しいんです、って人には鉄板でお奨め。 ゴムひも付きルアーを地形に引っ掛けて先に進む。自称"ラバーリングアクション" 最初はルアーを上の方に撃ち込む→手繰り寄せて登る、程度のことしか出来ないが 振り子をつくってカッ飛ぶ、足元にルアーを撃ち込み反動をつけて一気に加速、などの数々のテクニックが存在し、 それらを発見し、活用することで新たなステージへ到達する過程は非常に楽しい。 ステージ毎にリプレイを記録することもでき、タイムアタックも非常にアツイ。 887 :なまえをいれてください:2005/11/05(土) 20 33 37 ID vYKyYGWa 操作できずに投げ出す人とハマってやりこむ人とにはっきり分かれそうではあるが、 振り子さえ作れれば大抵は何とかなると思う。 "振り子"のコツとしては、ぶら下がったあと十字キー右左でちょっとだけ揺らし、 上下で長さを変える事。(振幅が大きくなる) 絵柄とBGMとが醸し出す"夏の磯"や"秋の渓流"の雰囲気もまったりできてよろしいかと。 SFC版の前作に比べると敵キャラの数は少ないそうで、のんびり遊べるようだ。 セカンドエディションなるものもあって、ステージがいくつか追加されているそうだが未入手。
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455 名前:カラス野郎 ◆Roger5d.Q6 [sage] 投稿日:2005/08/08(月) 20 45 20 ID A3sZdbnf , --- 、}ヽ r-、 ro、 / ″二> { ;} 三 { ノ / / \ | _ / \ヽ / //!| | |/ ̄/ \ r‐¬ . | ハ!ヽ∥ |//| / /ー1l ! ∨ノlj 〉|ヘ、丶 \ | / / ( ソ⌒} / |// 川 `┐ -く ___/ ry ^ヘ 〃/ ー-、_ 二_r‐< ̄ヽ} ノ ( __冫 く_∠ {く\_r¬ ‐<_ 彡 r‐y \`く  ̄\ \ /ノ〈ヽニニ 〉r宀、 } |入 ヽ |ハ \_ / L. ゝ _`二フ \ 〕 _∠ | く/ 仁コ`ー┬ </ _ ノ { _ノ__/ ,イ/{{「ニ7 L. 」 〉 /` ぐ/ / __rトヽ二二二二ン⌒´ {ー/ 〈 { `<こr `ー′ ヽ--辷{_」___ニ二二二__  ̄ ̄三二二二 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 川背さんっぽいもの 554 名前:河豚 ◆8VRySYATiY [sage] 投稿日:2006/09/18(月) 11 13 16 ID gGH9PpuS 海腹川背 __ \ `ヽ、 _, - ――― .、\. .ヽ.、_,r ― .、 _, - , イ . . . . . `ーi . r . . . . \ / / . . . . . . . . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . . . . . . . . . \ / . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ 、 . . . \ / ./// . . . . . . .ヽ、 .\ . . . . . ヽ、 . . .\ / ./ ,// . . . | . . . . !\. . \__ . . .ヽ、 . . .\ iハ〃/| . . . .!ヽ. . . . ヘ´ ヘ ̄ \ヘ、 . . . .ヘ . . . . \ / ! ! ! . . i /\ . . ヘ r ⌒ ヽ ーt- .、 ヘ . . . . .\ / | | | . . |! ! \ \(´ `) ) `r=ヽ .ヘ . . .,>ー` / ! ! !. . . r、| r ⌒ヽ、ヽ ._ ゝ` ー ) ,)り , r i | ヽ. . ト ! (.´` ) 〃i/i|//.!.r ´ . / , ヘ ヽ. .i ハ\_ `ー ,!ー、∠,-― ; ;_ヽ.、 ヽ! i! 〃!/ / 〉 ; ; / / ̄! i! r― ⌒i/ /1 ;/`ー-、ー}、 `ー―――┴―‐ 1\ / /´ / ` ゝ Lゝ. i! ハ ;ノ ,!、 ` i ; i. \- ;`ー 、 /L=} ;!∠=ヘ !ー| }=ヽ ; (/)!r、 / `i { ; | \ ヘ | ; | _ノ 〉_7/i! ________ 〈 ト\,! \ヘ ヽ,_ヽー ´ , イ ; ヽヽ ;|!、 / ――――――r>ヽヽ i`ー―i| | \ ヽー`― ´ i ; ; ! ! ; 〉 // | |、ノ.人 `ーr― i !ヽ、 i ヽ、 !._//=/ /./ , r―- 、-、ー ´ヽ.\______}_,j__|, r ―- 、、〉.__,..-――! i.、 ̄`j ! i i 三三三 \\ `ー―-.ノ_. . . . . /三三三Yヘ-、 . . . . ! ヘ._/ , | | !三三三三Yi. Y -, 、__/´ ∨. . . !三三三三! ! | \. . . . . ヘ i! /_ ) | | ∨三三三三i|/!//ヽ ∨. . . ヘ三三三三! ! |/ミ 、. . . . ヘ `ー-- ` 、 ___j/ ヽヽ_ ∨三三三=i|∨_, 〈 ! _ \. . . ∨三三三| |Y´ヽ||| |. . . . r \ / /i ̄/ `ー .ヽ、. ∨三三> ( ) | | /、 ̄ }. . . ∨三三= ー!i、_!|| |. . / , ヘ、 y ’ _ / ! ヽ.ヽ. ∨ー― ∧〉i | |__,.ノ `ー ー- ´ !ー‐ ´ヘハ ! i ||.!ー !、_,./ `ー ´`―-{ (●) / 1 | ∨三三」. | i_,r ´ ∨三三| ! | !!y r― 、_____ヽ.___/ | ! ∨三三 !- ∨三=j, !/ | |,r- 、――― -―‐ ヽ\___ ` ̄ ̄ `ー’" /./7/ `ー―-- 、ヽ._______________,. -――――――- /ー `ー―――――――――――――― ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄